（Ham日記）

        R4.6.15    ５月の６mに期待したが、QSO数は5局どまりだった。しかし9N7AAとQSO出来久しぶりにバントニューとなった。

R4.1.1

　コロナ過で昨年もステイホームを余儀なくされ、数年来の目標であったSV/Aはアポロ神父さんSK後のヤコモス修道士もQRT気味でもう無理かと・・・しかし昨年夏、CWでQRVがあったがQSOに至らず、今年もダメかと思っていたところ秋以降、SV1RPのサポートによりFT8でQRVを開始、14.090MHz/FH・FT8で信号を確認出来るようになった。以後2回コールバックがあったが2回共no-RR73だった。この時点で手が届くところまで来た感じがした。12月初めにもQRVあったが不発・・・12月17日再度QRVがありLPで待ち受けていたがコピー出来ず、暫くしてクラスターにSPの旨書き込みがありSPにで信号が見えるようになった。コールを開始して直ぐにコールバック、しかしRR73はもらえず、コールを継続、QRT寸前になってRR73を確認、SV2RSG/AとQSO成立、MIX340番目となった。・・・早々にCLUBLOGアップされ確認、現在QSLを請求中・・・SV/Aの顛末記でした。なお339番目は2011年のVP8ORK/CWだったので10年ぶりのATNOであった。

・今年春で開局60年になります。設備は全て自作、1sｔDXは1962/5/29 UA0SH/14M/CW/10Wで2ndが1962/6/2 LU5AQ/14M/CW/10Wでした。開局以来DXCCを追いかけて現在、CWが残6、RTTY/デジタルが残5となっています。これからは時間との戦いです！！！

R3.12.4 

 CQ誌11月号に未交信のSV2RSG/AがFT8にQRVできるかも！との記事が寄せられた。期待して待っていたところ12月1日～7日まで再度QRVのニュースが流れた。160m及びFT8での運用となるようで期待大・・・・12月2日15時頃14.090/FT8/FHの内容でクラスターにアップされた。当初、相手は全く受信できなかった。16時過ぎからボチボチ受信できるようになり、バンドの端でコール、全く相手にされず・・・しかし、16時40分にコールバックを確認、しかしRR73が貰えず、42分、46分にもコールバックあるもやはりダメだった。その後はコールバックは無く諦める！！340番目が手に届くところまできたが振り出しに戻った。

R3.11.1   

久しぶりにRTTYのチェックをするとAFSKはOK、FSKの動作が不可、EXT-FSKが動作していない。その間、PCもトラブルで交換していたので再設定を忘れていた模様、古いアプリを入れて回復、たまには、昔のアプリも使ってみるものです。

10月はJARTS-WW-RTTYコンテストに7年振りMMTTYアプリで参加、思ったより多くの局がQRV、土曜日0900ｊ～月曜日0900ｊまで210局余りとナンバー交換。（夜間はお休み）7年前と比較するとQSO数は約半分、今回QSOした局の最高齢は93歳、最年少は32歳で、2014年は88歳と20歳、全体的に高齢化しているのが分かる。PSK、JT65、FT8の出現以降、デジタルに興味を持った局は現在100％FT8でQRVしていると思われる。久しぶりに化け字と闘いながら楽しんだ。

R3.8.1   今年の6mは6ポイント増で合計75(wkd77)となった。100までは遥か遠い道・・・特に北南米方面は若草山が近く、今までLU,XE,W,KLのみで、VEもまだ未更新です。このような状況下でラッキーだったのはCOとQSO、7月12日08：26j、50.323KHzでCO8LYが見え、ダメもとでコール、びっくり仰天１回目でレポートが返り、次のRR73を待つ15秒間が長く感じられましたが無事RR73を受信、初のカリブ海となりました。ほんの数分間の出来事でした。！！

久しぶりにSV2RSG/Aが14M/CWにQRVしましたが、残念ながらQSOにいたらず、前回、2016年5月に21.014でQSO（/Aがなし、QSLにはMt.Athosとなっている）、残念ながらクレジットされませんでした。次回（何時の事か分かりませんが）のQRVを期待しています。

R3.7.12   5月の6mニューワンはゼロ、6月に入って当局でもボチボチ見え出した。３日は大オープンし中々出来なかったA92GEとやっとQSO、久しぶりにニューワンとなった。15日も5BALJとレポート交換までできたが、最後のRR73がもらえずNG。29日は7Z100のRR73が不発！！30日は僅かなオープン時間でZ37CXYとQSO、その後OM5XXともQSOでき、ラッキーな月末となった。7月5日はG4PLZのCQに応答、コールバックありびっくり、残念ながらRR73をもらえずがっかりしたがダメもとでLoTWにアップ、ログインしていた！！こんな事もある・・・7月12日朝8時頃からクラスターにCO8LYが上がった。ダメもとでコールすると、びっくり仰天コールバックがあり、RR73も確認、初のカリブ海となった。これらのQSOは、ほんの数分間、限られた地域でのオープンが幸運をもたらせたものと思われる。

R3. 6.25   今年の梅雨は5月連休明けから入り、長丁場となっている。天候不順と年齢から少し体調を崩し、無線の方もお休みが多くなった。６月に入って無線もカムバック、６ｍに期待していたが、残念ながら当方のアンテナ（15m高に６el）では殆ど歯が立たず！読めるのは近隣ばかり、たまに中東からヨーロッパが入感しても全く歯が立たない状況である。もっぱらバンドの端っこでQRV中・・・・コロナワクチンも２回目が終わったが、ステイホームが続いている。。。オリンピックもこのご時世ではちょっと不安！！！

R3. 4.19  PC騒動も落ち着いた。コロナ禍はウイkおのルスも必死に変異して襲い掛かってくる。何時終息するのやら・・・

無線はローバンドの成果はあがらず終わってしまった。3.5MHz用アンテナは1.8MHzに使っているので、3.5MHzで何とかQRVしたいとタワー給電に挑戦して試行錯誤を繰り返している。高所作業は年齢的に不可となり、マッチング用ワイヤーはタワーから約30cm離し、エレベーター下部にボルト止めとした。問題はマッチング、何とかSWR1.5以内に収まるように悪戦苦闘中・・・もう一つ、ワイヤーが直接タワーにボルト止めされていないので接触不良があり、アンテナの回転でSWRがフラフラしている。マッチングは手に届く位置でできるので、何とかなりそうだが接触不良はいたしかたなく、SWRが比較的安定する位置でQRV中・・・

R3 2.15  ９日にPCの動きがおかしくなり再起動したら立ち上がらくなった。電話対応による操作でもダメ、仕方なく修理を諦め購入、２年前も同じようになり、データ消滅した苦い経験があった。今回は外付けハードディスクに古いがデーターがあったので壊滅状態は避けられた。再立ち上げに挑戦したが思うようにならず、やっと以前の状態に戻った。LoTWはPCが変わったので、ARRLに証明書を再発行してもらった。

R3.2.1　

コロナ禍が収束しないまま1か月が過ぎた。相変らずCondxはパットしない、低気圧の通過のたびにアンテナのエレベーターはフル稼働・・1.8Mも見えるのはJAばかり、DXは見込み薄・・

R2.12.20 ・年初めに設定した当局の目標は①DXCCチャレンジ2000、②5B-DXCCをCFM、③SV/AとQSO、④1.8MHzにQRVすること、でした。今年はCW／FT8/FT4で約200QSOした中で①は辛うじて達成、②は5月に3.5MHzで100をCFM、アワードを申請して10月末に受領、③は残念ながら未交信、クリスマス後に期待！！

1.8Mのアンテナは3.5Mを暫くQRTして1.8Mに衣替え、三角アンテナ頂部と底辺中央に短縮コイルを挿入、1.840Mに同調させた。帯域幅はSWR1.5で約50KHzFT8でQRV開始した。聞こえない飛ばない！！暫く様子見としている。

R2.8.31  コロナ禍は治まらず半年が過ぎた。空の方もDXペディションが無くなったので、チャレンジは既存の局をチェックしてホソボソと・・・アワードは念願の５BDXCCも完成、チャレンジもようやく2,000を超えたので申請をし、結果を待っている。只、ARRLもコロナ禍の影響でLoTW以外は処理が進まず、今年中に手元にくればと思っている。

 R2.5.6  3

月に入ってコロナ騒動が激しくなり、各国でSTAYHOME付きのコールサインが増えてきた。DXペディションも交通が遮断され軒並み中止に追い込まれた。ハムの趣味がSTAYHOMEには一番！！只、ペディションが中止では致し方ない・・・4月に入って一向に収まる気配なし、ローバンドのコンディションも落ちてきたので、アンテナを整理した。7/10MのロータリーループアンテナはQUADのスプレッダーアームを短くして撤去、QUADは18/24Mを残した。3.5,7,10Mはタワーに滑車をつけ3バンドの三角形のループアンテナに変更した。風が怖かったので一安心したが、これで楽しめるかどうかはこれから・・・

2年前にQRVを再開した3.5Mは15％程短縮したループアンテナで地上高12ｍ、給電点は2階のべランダと言うシロモノだったが2年前は5エンティティしかなかったがFT8の出現で150wパワーながら今年に入って100エンティティとQSOできた。CFMもLoTW、oqrs＆ダイレクトで5月中には超えると思われる。

  R2.3.8 

　VP8PJ奮戦・・現地気象の関係で予定より少し遅れてQRVが開始された。心配したとおり当局の設備ではカスリもしない。2月27日になって7MHzと14MHｚ/CWでかろうじて信号が分かる程度になったがQSOするには弱すぎた。やっと、3月1日夕方から7.056MHｚでFT8の信号が見え始めた。F/Tモードだったので、とにかく空いていそうなスロットでコールし始める。18:43jコールバックを確認、此方の信号が届くことを祈ったが、残念ながらRR73はなく、フェードアウトした。明日2日のCondxを期待する！！！昨日と同じ頃にQRV、強い！！！パイレートと思ったがFWLWの心境でコールする。18:14jにコールバックがあり、RR73も直ぐに返ってきた。一安心するも疑心暗鬼！！後は運を天に任せ10.131MにQSY、同じく強力に入感している。ダメ元でコールすると19:25jコールバックがありRR73も返ってきた。こんなに簡単にできるとは！！！・・・一寸拍子抜けした。後は本物である事を願ってログアップを待つ。情報によると現地から衛星リンクがうまくとれないらしログアップは設備撤収後船に戻ってからとの事、現地気象条件でQRVも6日まで行われ撤収された。3月8日にログアップしたとの情報、クラブログで確認でき一安心、直ぐにOQRSでカードを請求した。2年振りでデジタルモードの残が７→6に一つ減った。早速、OQRSでカードを請求、直ぐにLoTWでアップロードされ、これもビックリ！！

R2.2.15 

 3.5MHｚは遅まきながら2018年６月からQRV開始、それまでは50%短縮DPとEHアンテナで５エンティティ、殆どQRVしなかった。

アンテナは約40％短縮ループ、モードはFT8の助けをかりて、本格的に再開１月は暖かい日が続いたので、エレメントを伸ばし約15%短縮まで広げた。バンド内のSWRは3.5～3.6まで1.3以内に収まった。

今朝(2/15)の9N7AM/FT8で99Wkd、DXCC100まで王手がかかった。

夏までにはCFMして５B-DXCCを申請したい。

2/20から始まるVP8PJ は何とかデジタルでQSOと願っている。 

(最近のQSO)

Date　　 Time(jst)  Callsign          Freq.      Mode       Remarks